2005年01月08日
ゲーム業界の先行きの不透明感について
切込隊長がここを読んでいたとはちょっと意外。
で、気がついたらあきらかに新規のアクセスがあるので、関連エントリーを掲載しときます。
・あけましておめでとうございます！
次の5年間（次世代据置ゲーム機の世代）の課題について簡単に。
・二極化していく「未来」
ゲーム制作と市場が「大作路線」と「軽量路線」に二極化しつつあること。
「軽量路線」の受け皿として携帯ゲーム機市場の活性化がゲーム産業の潜在ニーズなこと。
ゲーム、アニメ、TV番組といったコンテンツ業界の先行きの不透明感については、さて次の企画はさんが「電通総研のアニメビジネス分析に始まっての概観」で簡潔にまとめられています。
Posted by amanoudume at 2005年01月08日 01:59
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'ゲーム業界の先行きの不透明感について' from
発熱地帯.
ゲーム業界は2009年まで!?
Excerpt: 昔はゲーム業界で働きたいと考えていたのだが、
今ではゲームなんて全くしないし、将来が不安で仕方がない。
ゲーム業界は米国研究結果では2009年から人気下落するらしい。
それは、オンラインゲームの終結といえるだろう。
俺が2007年にゲーム業界に就職しても絶望的...
Weblog: 新・就職活動絶叫計画！
Tracked: 2005年01月19日 02:52
コメント
はじめまして。
なかなか読ませる記事が多いですね。
関連以外の記事も拝読しましたが、ソニーの凋落とPSPの大失敗を予見されているのは衝撃的でした。
PSPとPS3はソニーにとって最後のハッタリでしょう。この2つの実態が明らかになれば、第2、第3のソニーショックが起こるかもしれません。
投稿者: Anonymous | 2005年01月08日 08:41
ソニーの凋落は今に始まったことではないし、PSPが失敗するのは大多数の人の一致した見方でしたよ
PSPが成功すると思ってたのはゲーム業界のパワーバランスとか詳しくない人たちとかソニーの熱狂的なファンだけでしょう
いろいろなところで発表時から携帯で任天堂に勝てる訳無いと言われてました
さすがに競争以前の段階で自爆するとは想像外でしたが
投稿者: QP | 2005年01月08日 22:02
次世代据え置き機ではMSとソニーのいっきうちになりそうですね。
現行機では任天堂のハードだけ頭打ちだし
次世代機も変わったものになりそうだし。
国内ではPS3、海外ではPS3とXBOX2という図式になるんでしょうね。
投稿者: 靖男 | 2005年01月09日 00:57
まぁゲーオタとしては、どこのハードが勝とうが負けようが、2〜3本の面白そうなソフトさえあればすべて買うんですけどね。
個人的には、グラフィック偏重一辺倒がどう変わるか（変わらないか）に期待しながら見守りたいところ。
投稿者: 九十九 | 2005年01月09日 08:51