週1更新になりつつあるのはまぁいいとしても、もはやこのブログの話題は涼宮ハルヒだけになりつつあるわけで、どこからどう見てもゲーム系サイトではないよなあ・・・・。それも良し、それも良し。
原作未読者を切り捨てた作りと言われながらも、実際には原作の売上が上がっているらしいのですね。
ネットでの話題性という点ではダントツですし、それにしても話題が全然尽きないのはどういうことでしょうね?
ハルヒの売上と原作未読者系
・「涼宮ハルヒの憂鬱」の小説がテレビ未放送の地域で完売という不思議
・「原作を読んでない人置いてけぼりなんじゃないか」という論調に反対する理由の補足
・ 「涼宮ハルヒの憂鬱」のワケのわからなさ。
ハルヒは同人誌のジャンルになるか系
・大人気の涼宮ハルヒが同人誌のジャンルにならない理由
・二次創作ソースとしての『涼宮ハルヒ』には「欠落」が欠落している
・「涼宮ハルヒの必然」──二次創作に向かないのは作者の都合という話
・「涼宮ハルヒ」が同人ジャンルになるとするならば、それは長門有希が多数に認知されてから
ハルヒED系
・ハルヒEDダンス解析
ハルヒはちゃんとツンデレしてるよ系
・涼宮ハルヒの溜息
ところで最新刊 『涼宮ハルヒの憤慨』を購入しました。
「編集長★一直線!」と「ワンダリング・シャドウ」を収録。
いよいよ次の長編で新学年になり、いろいろ新しいことが起こりそうな予感がします。敵対勢力も徐々に姿を現し始めましたし。「ワンダリング・シャドウ」の中で古泉が言っていたように、ハルヒがおとなしくなりすぎているのは確かなので、ここらで何か起こってほしいかも。「消失」以後、さすがにマンネリ気味ですからね、小説のほうは。