というのは大げさです。つかウソですが、まぁ個人的にインパクトが大きかったということで。
最近スクウェアエニックスの出版部門が頑張っている気がするわけですが、意訳すると必死なだけなのかも。
『ひぐらしのなく頃に』をガンガン系3誌で同時連載開始!の頃から、やる気をガンガンに見せていましたが、なんと『とある魔術の禁書目録』のコミック化も開始!?
MOONPHASE:メディアワークス×スクウェア・エニックス、夢のコラボ!少年ガンガンと、電撃大王にて、2007年よりダブル連載。
ライトノベルではトップを突っ走る電撃も、コミックやアニメなどのメディアミックスでは角川(ハルヒ等)に劣っていますからね。ガンガン系をもってるスクウェアエニックスとコラボレーションするのは、なかなか良い判断ではないでしょうか。
この勢いでアニメ化、ゲーム化へと一気に突き進んでほしいですなあ。
ライトノベルのゲームはクソゲーが多いという常識があるので、その点でも「常識突破」をお願いしたいんですが。
電撃オンライン 大人のための任天堂専門誌「DENGEKI DS Style」創刊!
このご時世に新しくゲーム雑誌が増えるという時点で、少し異例なわけですが。
DS市場をターゲットにした雑誌なら、納得できなくもないですね。
ここ数ヶ月の商業メディアの任天堂シフトは顕著です。
ネットユーザーにしてみれば、一昨年、去年の段階で明らかでしたが、商業メディアが慎重なのは仕方の無いことでしょうか。しかし一度動き出せば、露骨にシフトしますからね。
(参考:発熱地帯 「そろそろゲーム系メディアにも動きが出てくるかもね」)
それにしても最近の一般メディアのソニー批判大合唱はすごいものがあります。
何をやっても叩くという感じ。叩かれることばかりやってるというのも確かですが
ブラヴィアのシェアが伸びてきた→ソニー復活の兆し→あれ?夏はテレビ苦戦?→電池炎上・・・・→PS3生産トラブル→ゲーム事業ヤバス→ソニーのブルーレイ製品が録画時間短すぎ→・・・・。
メディアの人も最近は空気読まないと生き残れないから大変ですね。
Posted by amanoudume at 2006年10月08日 14:21 個別リンク