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このサイトは、ゲーム開発、およびゲーム周辺の周辺技術や動向について日々考察し、毒舌的に物を書き続けることを通して、「ゲームの未来形」という大テーマに対して、何か考えを深められるといいなあ・・・・・・というサイトです。

2005年04月10日

まぁとりあえず・・・

『ひぐらしのなく頃に』コンシューマ移植決定!
ひゃぁっほほほほおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぶらっぼぼおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!


と、狂ってみるだけでこの記事を終えようかと思ってましたが、頭をよぎったことを簡単にまとめます。

こちらの記事のコメント欄
も指摘されていましたが、作り手=売り手的な構造の同人ゲームや、開発技術的に枯れたジャンル(ノベルゲームなど)のゲームのほうが作家性が強く打ち出さ
れるのは確かでしょうし、作家性でゲームが購買される傾向も強いのでしょうね。
フリーゲームとして認知度を高めた「ZOO
KEEPER」の成功が良い例ですが、ノベルゲームやパズルゲームなど、いくつかの「枯れた」ジャンルにおいては、ゲーム会社という商業土壌からスタート
する優位性はほとんど失われつつあるのかもしれませんね。大きな差の1つは、商業土壌なら最初からマス展開ができるという点ですが、それも有効性がやや疑
問視されるわけです。
(ここでいう「枯れた」とは製作技術的に「枯れた」という意味で、人気が無いという意味ではありません)
「ZOO KEEPER」と「メテオス」の内容面や客層面での比較
以前おこないましたが、メディア展開という点では言及していませんでした。枯れたジャンルにおいてはもはや、商業作品らしいマス展開(TV
CMや、Touch
DSへのイベント出展、店頭での体験版ダウンロード、ファミ通での制作者のコラム、ムービー制作)がフリーゲームや同人ゲーム的なメディア経路にくらべ
て、ほとんど優位性をもたない、といえるのかもしれません。
(フリーゲームの場合、「メディア展開」という表現は違和感があるので、「メディア経路」と書きました。「ZOO
KEEPER」のメディア経路についてはDr.森川の人間風車「#867 長蛇の列」
も考察されています。)

Posted by amanoudume at 2005年04月10日 16:08 個別リンク

コメント

これで「ひぐらしのなく頃に」がPSPなら
今後どういうスタンスで行くんすか??

> これで「ひぐらしのなく頃に」がPSPなら
> 今後どういうスタンスで行くんすか??

はぁ?
プラットフォームの話とソフトの話の区別もつかないのでしょうか?

今回の投稿をもってD@XさんをGKと断定はしません。
が、無関係の話題に無理やりDS対PSPの話題をもちこむのは
感心しませんし、少なくともGKと同レベルの駄投稿ですね。

D@X さんの名前は記憶しておきますので、
以後の投稿でそのような「無理やりPSPの話題」が
あれば、GKと同じ対処をいたします。
つまり削除します。ご注意ください。

「ひぐらしのなく頃に」ならGBAやDSでも出せそうだが?
帽子屋インサイドがGBAコンバータを製作できているわけだし。

つくづくくだらない書きこみだよ、GKは。ペッ。

支持しないハードに支持するゲームが出たら?
というジレンマを聞きたいのでしょう。

SEGAがPS2にソフト供給と聞いた時に
SEGA信者はどう感じたか?

過去例を持ち出せばこんな感じでしょう。
もちろん議論でもないし、本論とも関係ないですけどね。

ひぐらしに関しては、ネットという媒体があるのが前提で、各ユーザーの組み立てた推理を議論する所に真の醍醐味があるのだと思っています。
やらされゲーばかりやってる一般ユーザーには、ただの怖いゲームで終わってしまいそうな気がします・・・。

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