ひかりをすくう
現在読んでいるところ。小説が上手くなっていくというのはどういうことか。この作家の作品を順に追っていけば、よくわかるかも。『毛布おばけと金曜日の階段』『猫泥棒と木曜日のキッチン』『流れ星が消えないうちに』『ひかりをすくう』。
文学少女と飢え渇く幽霊
物語を食べちゃうぐらい愛している文学少女・天野遠子さんと、元天才少女作家である井上心葉くんが、不思議な怪事件に巻き込まれる学園ミステリー第2弾。そろそろ心葉くんの過去話が知りたくなってきましたよ。不器用ツンデレの名をほしいままにする琴吹ななせ。永遠に幸せになれそうにないなあ。
デュラララ!! ×3
せこくてズルい小悪党から肝の据わった大悪党、性根の腐った悪魔まで、悪役を書くのが相変わらず上手いですね。高校生3人の話はこの巻でケリがついて、いよいよ次巻からは主人公セルティが中心になる?
ホントに?
火目の巫女3
触手があれば他には何も要りません。
・・・・うそです。ごめんなさい。
部分的なギミックの話は置いといて・・・・。
前巻までは割とへたれっぽかったものの、さすがに3巻ともなると、ちゃんと成長してますね、ヒロイン。
徐々に戦うべき相手もはっきりしてきました。