最近の記事
カテゴリー
過去ログ
検索


このサイトについて
このサイトは、ゲーム開発、およびゲーム周辺の周辺技術や動向について日々考察し、毒舌的に物を書き続けることを通して、「ゲームの未来形」という大テーマに対して、何か考えを深められるといいなあ・・・・・・というサイトです。

2006年09月04日

週末の読書

ひかりをすくう

現在読んでいるところ。小説が上手くなっていくというのはどういうことか。この作家の作品を順に追っていけば、よくわかるかも。『毛布おばけと金曜日の階段』『猫泥棒と木曜日のキッチン』『流れ星が消えないうちに』『ひかりをすくう』。

文学少女と飢え渇く幽霊

物語を食べちゃうぐらい愛している文学少女・天野遠子さんと、元天才少女作家である井上心葉くんが、不思議な怪事件に巻き込まれる学園ミステリー第2弾。そろそろ心葉くんの過去話が知りたくなってきましたよ。不器用ツンデレの名をほしいままにする琴吹ななせ。永遠に幸せになれそうにないなあ。

デュラララ!! ×3

せこくてズルい小悪党から肝の据わった大悪党、性根の腐った悪魔まで、悪役を書くのが相変わらず上手いですね。高校生3人の話はこの巻でケリがついて、いよいよ次巻からは主人公セルティが中心になる?
ホントに?

火目の巫女3

触手があれば他には何も要りません。
・・・・うそです。ごめんなさい。
部分的なギミックの話は置いといて・・・・。
前巻までは割とへたれっぽかったものの、さすがに3巻ともなると、ちゃんと成長してますね、ヒロイン。
徐々に戦うべき相手もはっきりしてきました。

Posted by amanoudume at 2006年09月04日 00:21 個別リンク
TrackBack URL for this entry:
http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/343

Listed below are links to weblogs that reference '週末の読書' from 発熱地帯.

コメントを投稿

(コメントを投稿しても、管理人が承認するまでは表示されません。すぐに反映されない、最悪24時間以上かかる事もあります。ご了承ください。)