KSH 1月6日より。
コンプティーク2月号(1月10日発売)で発表されるようです。
どうして移植されないのか、ずっと不思議だったんですが、MOON PHASEさんによれば、TYPE-MOON自らが移植作業を担当しているらしく、腑に落ちました。他社に投げてたら、下手すると1年かからずに移植されますからね、ふつう。
TYPE-MOONとしてはコンシューマは初めてなので、大変でしょうねえ・・・・。
バグ多すぎなんてことにならないといいんですが。
パブリッシャーは角川書店らしい。
どうせならアクアプラスみたいに、パブリッシャーも自前でやりゃいいのに、とちょっと思いました。
しかしコンパイルの経営破綻があって、同人サークルを結成した竹内崇氏(TYPE-MOON代表。原画担当)にしてみると、数年ぶりにコンシューマーに凱旋、ってことになりますね。
PC版が20万弱売れていると思われるので、コンシューマー版も同程度は売れそうな気がしますが、どうでしょうね?
信者は当然買うでしょうし、新たに買うユーザーもいそうですしねえ。
「エロゲーは買いたくないけど、気にはなっていた。非エロゲー(コンシューマー版)なら遊んでもいい」という新規ユーザーがどれだけいるか?
小説『空の境界』の時は、同人版ですでに数万部は出ていて、講談社ノベルスから出したら、上下巻あわせて50万部突破しましたが。
はてなダイアリー - 空の境界とは